2009年に弊社がウェブサイト構築を手掛けたハンズオン トーイ キンダーリープさまより、そのリニューアル構築をご依頼いただきました。
これまでスマートフォン等での閲覧に最適化されていなかったことから、まずその点をリニューアルの主軸とし、2020年より運用が始まったECサイトとの連携を目的としました。
ECサイトは、弊社で実施しているキャンペーン「SURVIVE THE CORONA」を利用して昨年(2020年)に公開しておりましたが、その商品掲載などにあたってシステムを利用していなかったことから、タイムリーな商品掲載ができていませんでした。
そこで今回のウェブサイトでは、商品ページの構築にMovableType.netを利用し、その点を解決することとしました。
SKELETON CARTに搭載されている機能を利用し、買い物カートの中に商品がいくつ存在するかなどをウェブサイト上に表示、シームレスに商品購入まで進めるよう設計しています。
キンダーリープさん「らしさ」を大切にしたデザイン
また、従来のウェブサイトで好評だった「キンダーリープさんらしい雰囲気」を大切にするため、実際のお客さまをモデルとした写真撮影を実施。
コロナ禍での撮影で思うようにスケジュールできないことなどありましたが、多くの方の協力を得て、ステキな写真を撮影することができました。
ウェブサイトの運営をサポートするブロックエディタ
商品の紹介ページをはじめ、すべてのコンテンツをMovableType.netに搭載されているブロックエディタで編集できるよう構築しました。
事前に用意されたレイアウト(ブロック)を使用することで、簡単な操作でクライアントさま自身が更新できるため、これまでよりもタイムリーなコンテンツ掲載が可能になっています。
Client Voice お客さまの声
合同会社ハンズオントーイキンダーリープ
杉本 英樹 さま
SNSからスムーズに注文やイベント参加などに繋がり、受注件数が増えたと感じています。
ウェブサイトをリニューアルしようと思ったきっかけを教えてください。
ホームページを制作してからしばらくの間リニューアルをしておらず、スマートフォンへの対応やオンラインショップとの連動をしたいと思ったからです。
弊社を選んでいただいた一番の理由を教えていただけますか?
弊社のホームページ制作に携わっていただいており、親身にご相談に乗ってくださるからです。
実際にご依頼いただいてからの弊社の印象はいかがでしたか?
ご対応の丁寧さとホームページの出来栄えに大変満足しております。
公開後の反響はありましたか?
スマートフォン対応になった効果もあって、SNSで宣伝してホームページの記事に来てもらい注文やイベントへの参加などスムーズな導線ができたと思います。その効果もあって受注件数が増えたと感じております。
今後の目標や、弊社へのご要望などをお聞かせ下さい。
オンラインショップで扱う商品の充実をしていきたいです。
Credit Title
- Client
- Hands on Toy’s Kinderlieb
- Producer
- Yasufumi Nishiyama
- Director
- Yasufumi Nishiyama
- MT Engineer
- Shohei Asada
- Partner
- Satoko Iijima (Designer)
HAMWORKS Co.,Ltd. (Frontend Engineer)
Marie Wakui (Photographer)