こんにちは、ディレクター 西山です。
気がつけば年度も変わり、春の陽気が…っと、今日の小樽は吹雪いてますが、とにかく4月に入っていよいよ新しい年度のスタートです!
…何事もなかったように書き始めてますが、2ヶ月ぶりのブログ更新となります(^^;
2月後半からなんだか急に忙しくなり、バタバタとそのまま3月を過ぎてしまいました…。
もう1年のうち1/4が過ぎたとは(^^;
この時期、サイトリニューアルや既存コンテンツ拡充のご依頼をいただく機会が多いのも年度替わりの風物詩と言いましょうか。
新しい年度を新しいサイトで!という事かと思います。
ところで「サイトリニューアル」と聞いた時、どのようなイメージを持たれますか?
- イメージを刷新するデザインリニューアル
- ユーザーの使い勝手を良くするためのシステムリニューアル
- 導線設計など、そもそもの構造を抜本的に改修するリニューアル
- メッセージ性を強調するちょっとしたリニューアル
などなど
その目的に応じて多種多様な内容が「リニューアル」という言葉に含まれていると思います。
はい、ここでも出てきました「目的」。
ワタシはこの言葉を多用する傾向にあります(^^;
あるサイトでリニューアルを行おうと思った時、まずは「現状の課題」を洗い出す作業を行うのが良いでしょう。
- そもそもパッと見の印象が極端に悪い、今の時流に合ってない
- 欲しい商品、情報をすぐに見つけられない(買えない、問い合わせできない)
- 商品、サービス等のどの部分を一番訴えたい(伝えたい)のか、他と何が違うのかが解らない
その上で、それらの課題を解決する・改善するには何が良いのか、その優先順位をつけることも大切です。
しかし、この課題を見つけ出す作業はいわゆる「中の人」には難しい面もあります。
ユーザーから見れば一目瞭然「こうだったらもっと良いのに」という点も、中の人はそれになかなか気がつかないと言う事があります。
弊社にお問い合せいただくお客様も「なんかこう…今ひとつなんですよ」というアバウトなご相談をいただくことが多いのも事実。
具体的に「こうしたい、こうしなきゃ」が決まっていなくても、ご相談いただければあらゆるケースを想定してアドバイス差し上げることが可能です。
弊社がお手伝いする事で、もしかしたら「あ、そうか」という気づきを得られるかも知れません。
ちょっとしたご相談でもお気兼ねなくお寄せくださいね。